乳がん精密検査

受付に保険証をご提示してください。問診票をお渡ししますので、必要事項をご記入ください。主に次のような質問をいたします。

乳がん検診受診歴

• 今までにかかったことのある乳腺の病気
• 今までにかかったことのあるその他の病気
• 家族の病気の有無（特に乳がん、卵巣がん）

ご不明点がある場合や、お手伝いが必要な場合は、受付にお声がけください。

研鑽を積んだ女性技師がお話を伺いながらきめ細かく配慮し、できるだけ痛みを最小限に抑えた検査を行っています。

医師もしくは超音波検査技師が丁寧に検査します。

乳房の形や大きさ、皮膚の色やへこみなどの変化、しこり、乳頭からの分泌物などを調べ、脇の下のリンパ節も触診して異常の有無を確かめます。

マンモグラフィや超音波による画像検査の結果、悪性が疑われる場合や判断が難しい場合、そして良性でも成分の確認が必要な場合に行われます。

マンモグラフィ・超音波検査・視触診については乳腺専門医が総合的に判断し、結果を検査当日にわかりやすくご説明します。細胞診や針生検は結果の出る1、2週間後に受診していただき、ご説明します。